【有料級!】Chat-GPTを使って記事の内容を書かせてみた

仕事関係
3d rendering robot hand working with computer keyboard

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はじめに

こんにちは、皆さん。

今回のブログ記事では、私がChat-GPTについて試みた実験についてご紹介します。

Chat-GPTは、OpenAIが開発したAIモデルであり、自然言語処理の分野で活躍しています。

私はこのChat-GPTに、ブログ記事の執筆を依頼し、その結果を見てみることにしました。

近年、AIの技術が急速に進化しており、私たちの日常生活にも多くの影響を与えています。

その中でも、自然言語処理の分野におけるAIの進歩は特筆すべきものです。

Chat-GPTは言語理解や応答生成の能力を持ち、

人間のような会話ができることで注目を集めています。

実は、前回投稿した以下のブログ記事のほぼ9割をChat-GPTに書いてもらったんです!!

しかし、AIが完璧な結果を提供するわけではありません。

そのため今回の実験では、Chat-GPTがダメだった質問例についても紹介していきます。

この実験を通じてChat-GPTの能力や限界について理解を深めるとともに、

AIが持つ可能性と課題について考えていきたいと思います。

記事を作るにあたって、まずはダメだった質問例から見ていきましょう。

Chat-GPTでダメだった質問例

・自分のブログを読んでもらうこと

記事のネタを思いつくのも面倒になった私は、

Chat-GPTに記事のネタすらも考えてもらおうとしました(笑)

そこでまずは、私のブログをChat-GPTに読んでもらって、

傾向と対策を出してもらおうと思い立ち、以下の質問をChat-GPTにしてみました。

しかし結果は以上の通りで、失敗してしまいました。

チッ!今度はこれでどうだ!!

そこで今度は、Chat-GPTの答えの中の

「リンク先のブログ記事に関する質問や特定のトピックについてお話することができます。」

を参考にして、ブログのタイトルをChat-GPTに考えさせてみました。

クソーーーーーーーー!

というわけで、Chat-GPTに全て任せるのはダメだということが教訓です。

Chat-GPTをどう使ったのか

ではどういうアプローチに変えたのかを説明していきます。

結論から言うと、以下のような質問をしました。

Chat-GPTに質問するために最初に必要なことは、「作成するブログ記事の骨格を決める」です。

まずはタイトルを決めます。

今回の場合は「仕事の成果は準備が8割である」です。

続いて、見出し(目次)です。今回の場合は以下の見出しで書こうと事前に決めました。

その上で、「目的を定める」の内容を書いて欲しいなと思って質問してみることにしたのです。

するとChat-GPTは以下のような回答をくれました。

すごい!!想像以上の回答出してくれた!!

ここから不要な部分を削除したものをそのまま貼り付けてしまえば、見出し1つ完成です!

ちなみに、参考文献みたいなものがあるか聞いてみました。

文献やデータの提示は無かったですが、一般的な知識に基づいた回答を出してくれました。

Chat-GPTすごすぎ!!もう1個の見出しもやってもらおう

そう思った私は、もう1つの見出しについても質問してみました。

①に書かれている内容は被る内容になりそうなので、その部分だけ削除して完成です!

下手したら見出しも考えてくれるのかな??

そう思った私は、Chat-GPTに質問してみました。

その回答がこちらです。

見出しだけじゃなくて、文章の内容まで出してくれた!!

修正点は1つも無かったので、このまま載せることになりました!

そうして完成したのがこのブログ記事です。

まとめ

ちなみに、この記事内の「はじめに」の部分についても、Chat-GPTに書いてもらいました!

ここまでの内容から、Chat-GPTにブログ記事を書かせるために必要なことは

・Chat-GPTに丸投げしない

・書きたい記事の骨格を事前に決める

・質問内容はより具体的にする

であることが分かりました。

ぜひ皆さんもChat-GPTをフル活用してみてはいかがでしょうか。

もし分からない点や、こうした場合はどうすればいいのか等々質問ございましたら、コメント欄で教えてください。

皆さんからのコメントお待ちしてます。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

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