毎日のお風呂掃除に困っている奥様方!週末の風呂掃除担当になってしまったお父さん方!
カビを発生させたくない!お風呂掃除の労力を減らしたい!
と思ってこの記事を開いてくださったんですよね?
まずはご覧いただいてありがとうございます!!
もうこの記事を見るだけであなたの悩みは解決します!!
ちなみに私は良質な睡眠と疲労回復のため、毎日湯船につかるようにしてます。すると
うわっ!お風呂掃除大変そう・・・
と言われることが多いです。しかし、これから紹介する3つの習慣と、
おすすめグッズ3つを使い始めることで、ズボラで掃除嫌いな独身男の私が習慣化できています!
これから紹介する内容をぜひ参考にしてみて下さい!
浴室のカビ対策の3つの習慣
その1:換気扇を24時間つけっぱなしにする
カビの好物の1つに「湿気」があります。
「湿気」対策として「換気扇」を使用することで、浴室内を乾燥させる必要があります!
え!?電気代がもったいないじゃない!!
と思ったそこのあなた!!実はそうでもないんですよ!?
例えば1か月間換気扇をつけっぱなしにした時の電気代は約250円なんです。
特に比較的新しい一軒家やマンションに住んでる方の中には
「24時間換気モード」を搭載している換気扇もあるみたいなので、
その機能を使うと、もっと電気代が安くなるみたいですよ!
ちなみに、40インチの液晶テレビを1日4時間つけたときの1か月の電気代は約405円だそうです。(下記記事より)
そう考えると、安いなと思ってきませんか?
掃除にかける労力と230円を天秤にかけたとき、
毎日お風呂掃除している奥さんは230÷30=約8円
つまり、奥さんのお風呂掃除は1回8円分の労働力(=時給)ということになります。
同じように、週末のお風呂掃除担当のお父さんは230÷4=約58円 つまり、お父さんのお風呂掃除は1回58円分の労働力(=時給)ということになるんです。
みなさんの時給はそんなに低いんですか!?
毎月230円払うことで、お風呂掃除の労力を0にはならないですけど、
大部分を減らすことができますよ!
その2:入浴後お湯を浴室全体にかける。2日に1回は浴室の上から洗剤をかけて1分放置して洗い流す。
カビの好物は「有機物」「湿気」「温度」だそうです。
「有機物」とは、例えば石鹸、皮脂、髪の毛のことを指します。
この「有機物」を放置しておくと、そこからカビが発生してしまいます。
そこで、シャワーを使ってお湯を浴室全体にかけて「有機物」を洗い流してあげるだけでも、
カビの発生を防ぐ効果はあります。
ですが、だだシャワーだけでは十分に洗い流せない可能性があるので、
お風呂用洗剤を浴室の壁の上にかけて1分放置!こすらないんです!
洗剤が床に流れ落ちたらすすぎ洗いをすることで、「有機物」を取り除くことができ、
カビの発生を防ぐことができます!
どの洗剤を使ったらいいのかしら・・・
と思ったそこのあなた!私からおすすめしたいのが、
最近発売された「バスマジックリン エアジェット」がおすすめです!
従来のバスマジックリンとの違いは「噴射方法」です。
従来は「単発」の噴射で洗剤が1か所に集中してしまいがちでしたが、
「エアジェット」を使えば「連射」かつ「ミスト状」の噴射方法となっているので、
浴室全体を満遍なく洗剤を噴射させることが簡単になっています!
これにプラスアルファで、終了後に「換気扇」を回しておくことで、
よりカビ抑制効果を高めることができます!!
これを毎日、もしくは2日に1回するだけで、毎週末のお風呂掃除は無くしても問題ないでしょう。
これなら、自分でも出来そうだな!
そう思って頂ければうれしいですね!
その3:浴室の床にモノを置かない
先ほどまで紹介した2つの方法を毎日続けることができれば、
毎週末のお風呂掃除を無くすことができ、あとは年度末の大掃除だけで十分だと思っています。
しかし、これだけでは十分に効果を発揮しません!
先ほどまで紹介した内容は、あくまでもカビ対策の「手段」に過ぎません。
カビを発生させない「浴室の環境」を整えることも重要になります。
皆さん、浴室にはモノをたくさん置いてますよね?
「シャンプー」とか「風呂イス」とか「お風呂の蓋」とか・・・
これらを床に放置してませんか?
ダメです!ダメです!(2回言いました笑)
せっかく浴室全体を洗い流しても、床にモノを置いておくと、
モノと床の間に水分と「有機物」が残ってしまいます。。。
年末の大掃除のときに、久しぶりにモノをどかしてみたら、
赤カビがべったり付いていたことありませんか?
日頃から、「浴室の床にモノを置かない」ことも重要になってきます!
そこで、床にモノを置かないようにできる便利グッズを含めて、
購入した方が良いグッズ3点を紹介します!
おすすめグッズ3選
①足の長くて、接触面積が小さい椅子
一般的な風呂イスの特徴として
・足が短い
・足の面積が大きい
そんな商品が多い印象があります。足が短いと、立ったり座ったりするのに腰に大きな負担がかかるので、体に悪いです。
さらに足の面積が大きい風呂イスを床に放置したままだと、風呂イスの足と床の隙間からカビが発生しやすくなります。
そこで、2つの特徴の逆である
・足が長い
・足の面積が少ない
そんな風呂イスに変えたほうが、自分の体のため、風呂掃除のためになる、一石二鳥です!!
私がおすすめしたいのがこちらです。
②シャンプーと風呂桶の引っ掛けホルダー
「浴室の床にモノを置かない」対策としておすすめなのが、
100均で売っている「ボトル引っ掛けホルダー」です。
もし浴室内に引っ掛けるためのポールが無ければ、
こちらも100均で揃えることが可能なので準備した方が良いです。
③伸縮ブラシ
お風呂掃除する際に、腰への負担を和らげるためのアイテムです!
この伸縮ブラシは毎日使わず、月に1回の風呂掃除、年末の大掃除の時に使用してください。
終わりに
番外編ですが、浴室マットも毎日洗濯しないとカビてしまいますよね。面倒くさいですよね。。。
浴室マットは珪藻土マット、浴室マットに風呂蓋を置いておくこともおすすめです!
これで嫌なお風呂掃除から解放されることでしょう!
皆さんからのコメントお待ちしてます。
最後まで見て頂き、ありがとうございました!
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